外国人技能実習生受入について

送出し機関へ求人募集の依頼（現地面接実施に向け書類選考）。

→ 現地の学校にて約３か月間、日本語および日本の生活習慣・文化の基礎知識を学習。

→企業が作成する「技能実習計画書」（⑥）の機構への申請。
→機構による計画認定後の、入国管理局への在留資格認定およびビザの申請。

→ 現地での日本語等の学習を修了、日本へ渡航。
→ 監理団体（商工会）が空港まで出迎え、滞在する寮まで案内。

→ 国内環境の中で生活しながら、語学や生活習慣を改めて学びつつ、
消防署（火災訓練）・警察署（交通ルール）の講習を約２２日（１７６時間）受講し知識を習得する。

→ 準備期間が完了し、受入れ先企業へ配属。技能実習開始。

団体監理型技能実習の取扱職種

業種	職種
農業関係	耕種農業
建設関係	・さく井・建築板金・冷凍空気調和機器施工・建築大工・型枠施工・とび・配管・防水施工・建設機械施工
繊維・衣服関係	・婦人子供服製造・紳士服製造・下着類製造・布はく縫製
機械・金属関係	・鋳造・機械加工・金属プレス加工
その他	・プラスチック成形・溶接・自動車整備